時々通勤に乗ったり、ご近所のチューリップ畑をフラフラとする程度の稼働率なKSRさん。
最近やたら車間距離を詰められるなぁ、もしかして?と思ってブレーキランプを見てみるとフロントレバーでの点き方が怪しい。点いたり点かなかったりする。
スイッチを外してハーネスだけで導通させるとしっかり点灯するので、スイッチが半端に壊れてるっぽい。
壊れてるなら取り替えるしかないのですが、2月からカワサキは純正パーツが直でネット通販で買えるようになっています。もうプラザまで行ってオーダーしなくても済みますね。
カワサキのwebサイトにアカウント登録してパーツオーダー。2週間ほどで届きました。
スイッチだけだと2000円もしないので、組み付けの怪しかったメーターケーブルや、あると便利なケーブルステーなどの金物を一緒に頼みました。
届いたブレーキスイッチはすこし形が変わっていました。取り付けネジやダボの位置は同じなのでこれで使えるんでしょう。デイトナなどの汎用品より純正部品の方が品質は上だと思いたい。モノは同じなんでしょうけどね。
ハーネスを繋いでレバー基部へ組付け。L型のギボシがユルユルだったのでペンチで絞めたりします。
レバーを引いて点灯チェック。ちゃんと点きますね。
以前スピードメーターケーブルが抜け落ちる状態でしたので、簡単にケーブル側の口を広げたりしましたが結局全然噛んでいなくて、するりと抜けてしまいます。もう交換するしかありません。
新しいメーターケーブルに組み替え。メーターバイザーを社外のスクリーンに換えてますのでライトカウルを外さずにケーブル交換は出来ました。
メーターゲーブルが金口で抑えられずに脱落するなんて、おかしなことになるのには原因があるとは思います。メーターをタケガワのスクエアLCDスピード&タコメーターキットに換えてますんで、位置も少し変わっているのかも知れない。そのせいでフロントサスのストロークで無理な力がかかっていて、ケーブル金口を摩耗させてしまったのかも知れない。原因としてはこんな所でしょうか。
アンダーブラケットの適当な所にケーブルガイドを1つ追加して、動作をアンダーブラケット-フォークボトム間に制限してみました。
そろそろリアタイヤが終わりそう。
特殊なサイズでもないと思っていましたが、120/80-12は店頭在庫がほぼなくて取り寄せないとモノがありません。流通在庫もあるかどうか、今探してもらってる所です。
出来ればタイヤ交換は自分ではやりたくないです。たとえ12インチサイズでも、ものすごく大変で労力と釣り合わないのです。手持ちの中華製電磁エアポンプでビードが上がればやっても良いですがね。物が無ければそうもいっていられません。
自分で通販かなんかで探して自分で組まなきゃならないかなー。