2021-01-01から1年間の記事一覧
お寒いでやんす。メンテ&カスタムで調子を取り戻したKSRproさんで、ひさびさに遠乗りしてみると、もう冬が迫って来てるのが実感できます。
足回りの再セットアップとタイヤ交換で手を入れる所はほぼ終わりましたので、KATANAを乗り回して楽しんでおります。
たぶん今回でメンテの沼から抜け出せる。気になってしばらく放置していたチェーンの交換をします。
一度気になりだすと次々とダメな所が表れて、いつまでたっても終わらないメンテの沼にハマっているような・・・気を取り直して、KSRのメンテは続きます。
さて、ハンドル周辺の手入れが終わったので、フロントブレーキ廻りの交換作業に進みます。
これからフロントブレーキ廻りをごっそり交換する予定にしていますので、その前に気になっていた所や手を入れたかった所を先に片付けておきたいと思います。
KSRとの付き合いも長いもので、今乗っているKSR110proは二代目です。 <KSR110-A1></ksr110-a1>
そろそろタイヤも減ってきたことだし、総走行距離ももうすぐ2万kmに届きそうですので、以前お世話になりましたレイラスポーツさんにタイヤ交換と前後サスの再健脚をお願いしました。
前にエンジンオイルを換えたのはいつだったか。たぶん年末ぐらいのような。 とくに不具合も無く快調に走るKATANAさんなので、ついつい忘れてしまいます。
新型KATANAはカスタム前提なのか様々なパーツがリリースされていまして、目移りしそうなほどですが真っ先に換えるべきは何をおいてもタイヤだと思います。タイヤサイズは F 120/70ZR17M/C(58W) R 190/50ZR17M/C(73W) GSX-R1000K6と変わりませんね。
最近のKSRさんは日々の通勤ばっかりで、全然遠出してないのでメンテをサボってましたが、フロントスプロケットの辺りからゴリゴリと異音がします。 気になったし時間もあることだし、清掃も兼ねて開けて見てみましょう。
私にとって新型カタナの違和感の元だったハンドル周辺は、ほぼ思った通りの出来上がりにカスタムできました。出来たのは良いことですけども、来年車検なんですよね。
バイクには未塗装の樹脂パーツが大量に使われていますね。何年かすると白く色褪せてきてなんだかボロく見えてきます。 KSRはPP樹脂の無塗装外装で、このオレンジ色は樹脂の色そのままです。コレも紫外線で白焼けしてきます。
KATANAのデザインと整合性が取れるようにハンドル周辺の配置に手を入れて、ある程度は意図通りの仕上がりになりました。意図通り・・・この意図とは、ハンドルバーの伸びてる部分を見せないようにする、という単純なものなのですが文章での説明が難しいので、…
エンジンオイルの交換と言えば、メンテナンスの基本と言いますか敷居が低くて自分でやってみようと手を出しやすい部類になるかと思います。抜いた後の廃オイル処理がきっちりできれば自分でやるのはお勧めではあります。
新型カタナは1000ccクラスのバイクにしては珍しく満タンで12㍑しか入りません。どういう言い方をしても量としては少ない、という評価になると思います。
モーターサイクルではなくスクーターですね。一応コチラもご紹介 通勤・日常の下駄としてほぼ最強の乗り物、スカイウェイブ250です。
ふとMT-07押し歩きをすると、スロットルがどこまででも回ってしまう事に気づいた。
次のバイク紹介はKSRです。 主に日常の脚として、通勤スペシャルとして、そして
我が家にあるほかのバイクの事もご紹介します。 嫁さん用のMT-07です。KATANAのハンドルの件で大いに参考にさせてもらったバイクです。2014年の初期型ですが、買ったのは2016年だったかな。私はMT-07は初期型がカッコイイと思います。
手を入れるべき大物はだいたい終わったので、細かい手直し部分をまとめていきます。
積載に乏しいのではないか?と憶測で語られる新型カタナですが、普通のロードスポーツカテゴリのバイクと同じような量は積めます。
新型カタナでよく語られるのがハンドル廻りについてですね。この純正のハンドルバーとバックミラーの異物感が凄い。
前回インプレで述べました通り、KATANAの足回りはエンジンの性格とのマッチングがいまいち。このまま乗っても良いけども、気になる点は改めたい。ということで、足回り全体のセッティングをプロに依頼しました。
出来る限りノーマルに近い状態のKATANAのインプレをします。
納車即日で交換したミラーですが、鏡面積が小さくて恐らく車検には通らないと思われます。そこでミラーのアームはそのままに鏡面だけ純正のに換えます。
唐突ですが、コロナ禍に見舞われる寸前の2019年に遡って私個人のバイク関連のアレコレを書き連ねて行きたいと思います。