KATANA
マスツーに参加したある日のこと、なんてことない右コーナーで盛大にトラコン効いてタコ踊りました。
燃費も向上したことだし、シートバッグ&サイドバッグで簡易ツアラー仕様で宿泊ツーリングへ。
新型KATANAの航続距離を延ばすには?
チェーンをダウンコンバートした割に、思ったほど燃費は良くはならなかった新型カタナさん。
刀乗りは並べたがるのか
このブログ、新型カタナを中心にバイク関連のカスタムや整備の備忘録を書いてます。皆さんがどんな検索ワードで訪れているのか、Google Search Consoleで調べてみるとですね
KATANAを車検に出すのでその準備をします。
ちょっとブレーキパッドの減り具合が気になりました。
気候もベストシーズンになりまして、ツーリング三昧の新型カタナさん意外なほど乗っていまして、あっという間に走行距離が伸びます。
お寒いでやんす。
2019年に納車した時点でハンドルバーはS1000用FATコンドルに換えていました。購入時にはKATANA専用のパーツはほぼ無くてGSX-S1000用のものを流用するしかなかったという事情によります。
足回りの再セットアップとタイヤ交換で手を入れる所はほぼ終わりましたので、KATANAを乗り回して楽しんでおります。
そろそろタイヤも減ってきたことだし、総走行距離ももうすぐ2万kmに届きそうですので、以前お世話になりましたレイラスポーツさんにタイヤ交換と前後サスの再健脚をお願いしました。
前にエンジンオイルを換えたのはいつだったか。たぶん年末ぐらいのような。 とくに不具合も無く快調に走るKATANAさんなので、ついつい忘れてしまいます。
新型KATANAはカスタム前提なのか様々なパーツがリリースされていまして、目移りしそうなほどですが真っ先に換えるべきは何をおいてもタイヤだと思います。タイヤサイズは F 120/70ZR17M/C(58W) R 190/50ZR17M/C(73W) GSX-R1000K6と変わりませんね。
私にとって新型カタナの違和感の元だったハンドル周辺は、ほぼ思った通りの出来上がりにカスタムできました。出来たのは良いことですけども、来年車検なんですよね。
KATANAのデザインと整合性が取れるようにハンドル周辺の配置に手を入れて、ある程度は意図通りの仕上がりになりました。意図通り・・・この意図とは、ハンドルバーの伸びてる部分を見せないようにする、という単純なものなのですが文章での説明が難しいので、…
新型カタナは1000ccクラスのバイクにしては珍しく満タンで12㍑しか入りません。どういう言い方をしても量としては少ない、という評価になると思います。
手を入れるべき大物はだいたい終わったので、細かい手直し部分をまとめていきます。
積載に乏しいのではないか?と憶測で語られる新型カタナですが、普通のロードスポーツカテゴリのバイクと同じような量は積めます。
新型カタナでよく語られるのがハンドル廻りについてですね。この純正のハンドルバーとバックミラーの異物感が凄い。
前回インプレで述べました通り、KATANAの足回りはエンジンの性格とのマッチングがいまいち。このまま乗っても良いけども、気になる点は改めたい。ということで、足回り全体のセッティングをプロに依頼しました。
出来る限りノーマルに近い状態のKATANAのインプレをします。
納車即日で交換したミラーですが、鏡面積が小さくて恐らく車検には通らないと思われます。そこでミラーのアームはそのままに鏡面だけ純正のに換えます。
唐突ですが、コロナ禍に見舞われる寸前の2019年に遡って私個人のバイク関連のアレコレを書き連ねて行きたいと思います。