モーターサイクルではなくスクーターですね。一応コチラもご紹介
通勤・日常の下駄としてほぼ最強の乗り物、スカイウェイブ250です。
カスタムらしいことはほとんどしてないのですけども、スクリーンはブルースターのミドルに交換して、純正サイドバイザーを付けたぐらい。ほぼ長方形の大容量トランクスペースは63㍑、買い物でも大抵のものは入りますしそれに自分は40㍑オーバーのリアボックスを付けていますので積載に関しては、ほぼ無敵。
どこで何を衝動買いしても持ち帰れる。
通勤ではこのスカイウェイブと、以前紹介しましたKSR110の二台を交互に使っています。なんでこんなバイクだらけなん?と不思議に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、私は車を持った事がなくて免許はあっても完全ペーパーでして、今後買う予定も乗る用事もないです。仕事も内勤だし。車には縁が無かった。そういう事です。
残念ながら車ほど機械的な信用度って低くて、バイクはやっぱ壊れることがあるので、どっちかがダメならもう一台で通勤するという保険のような関係です。
いくらなんでも2台同時に乗れなくなる事はないだろうと。
250ccクラスですし高速道も使えますので宿泊ツーリングでも活躍します。景色を味わいながらのんびりと流すのもバイクの楽しさでして、速いだけがバイクじゃない、と。
ビッグスクーターの特筆すべき利点は「タンデムライダーに優しい」という点でしょうか。
ギヤチェンジの加減速はライダーには醍醐味の1つですが、タンデマーには疲労の最たるものでして嫁さん乗せて出かけようなんてなると、このスカブさんの出番です。
男女問わずバイクに興味の薄い人を後ろに乗せるなら、ビッグスクーターは最適解かと思います。なにより怖くないってのが大きい。まぁ嫁はライダーなのでそういう所に理解はありますけども、後ろに乗るとなると話は別と言いますね。
自分でコントロールしてない加減速Gはどうしても怖い、と。
自分はこのスカイウェイブシリーズとは付き合いが長くてですね
以前はCJ44のLTDに乗っていました。走行距離にして5万km超えだったかな?
エンジンの始動がなんか妙な感じになってきてセルが回らなかったりしましたんで後継のCJ46に買い替えました。
カウルの形なんかはCJ46とCJ44はそっくりなんですけども、マイナーチェンジしてるだけあって乗りやすくモディファイされていましたね。0発進加速は44よりも46の方がクラッチの繋がりが加速良く変更されてました。
そしてCJ44の前にもスクーターには乗っておりまして・・・
スカイウェイブ400CK43に。なんだろ2002年式かいな?
3世代、かれこれ20年ぐらい乗ってる感じになってますね・・・
